長崎県長崎市沖にある端島(はしま)の通称。南北に長い面積6.3ヘクタールの小島に、鉄筋コンクリートの集合住宅が建ち並んでおり、外観が軍艦「土佐」に似ていたことからこの通称で呼ばれるようになったという。2008年9月26日、九州・山口の近代化産業遺産群の一つとして、世界文化遺産の国内候補リストに追加された。かつて炭鉱で栄え数万人が生活していたといわれるが、1974年の閉山で無人となり、現在は廃虚となっている。立ち入り禁止になっていたが、長崎市が遊歩道などを整備しており、2009年春に一般公開された。
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