特集
一つのテーマについて、さまざまな専門家の視点を通じて考える特別企画。
戦後80年 戦争体験を継承するために
満州事変を契機として日中戦争、太平洋戦争と続く「昭和の戦争」が終結してから80年。自国が戦争の当事者であるという時代経験を持たない世代が大半を占める中、その記憶はどのようにして受け継いでいくことができるだろうか。
加害と被害、戦地と銃後、さまざまな側面から現代人が「あの時代」を「自分ごと」として考えるきっかけのための戦争特集。
昭和20年のイミダス
言葉には世相が色濃く表れる。「隣組」や「国防婦人会」、「欲しがりません勝つまでは」に代表される戦時標語といった言葉からは、市民が戦時体制に組み込まれていった様子が見えてくる。そして焼け跡に立ち並ぶ「闇市(やみいち)」、進駐軍を相手とする女性を指す「パンパン」、大ベストセラーとなった『日米会話手帳』という言葉からは、戦後の混乱期を生き抜こうとする人々の姿が見えてくる。
長く続いた戦争の時代から、戦後へ。歴史の転換期を迎えた「昭和20年(1945)」をめぐる20のキーワード。(順次公開)
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隣組
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国防婦人会
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海軍精神注入棒
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大本営発表
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欲しがりません勝つまでは
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代用食
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敵性語
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大陸の花嫁
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灯火管制
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赤紙(あかがみ)
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一億総懺悔(ざんげ)
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『日米会話手帳』
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カストリ
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「リンゴの唄」
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カンカラ三線(さんしん)
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勝札(かちふだ)/宝くじ
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巣鴨プリズン
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ヒロポン
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パンパン
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闇市(やみいち)
「昭和20年」文学者たちの日記(奥 憲介/文芸批評家)
「あの戦争」と「いま」をつなぐ~『1945 最後の秘密』刊行記念対談
戦後80年のいま、「あの戦争」をどのように語り継いでいくか――。満州国最後の極秘作戦や原爆疎開など、数少なくなった当事者を探し出し、いまだ世に知られていない事実に光を当てた『1945 最後の秘密』。筆者である三浦英之さんが、「あの戦争」と「いま」をつなぐ人たちと対談で向き合う。
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