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【今週のことば】鵬程万里/志は松の葉/晴れの舞台

イミダス編

鵬程万里
(ほうていばんり)

「鵬」は、架空の大鳥のこと。鵬が北海から南海へと飛んでいく道程は万里あるという『荘子(そうし)―逍遙游』の寓話から、転じて、はるかに遠い道程や前途が遠大であることをたとえていう。
『呂定(りょてい)―登東山獄詩』に、「鵬程九万扶揺近、世界三千指顧低」とあるところから。

〔例〕卒業式のスピーチなどで、「諸君の前途は、まさに鵬程万里、期して待つべきものがあります」というように使ったりする。
〔類〕前途洋洋(ぜんとようよう)/前程万里(ぜんていばんり)

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志は松の葉
(こころざしはまつのは)

たとえ松葉にくるむほどのわずかな物でも、贈る人の心がこもっていれば、りっぱな贈り物となることをいう。

〔類〕志なら松の葉に包め/志は木の葉に包め 
〔出〕浮世草子(うきよぞうし)・新小夜嵐(しんさよあらし)
〔会〕「お金がなくて、つまらない品しかお贈りできませんが」「志は松の葉に包むといいます。そのお気持ちだけで十分です。たいせつに使わせてもらいますよ」

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晴れの舞台
(はれのぶたい)

大ぜいの人が集まっている華やかな公式・正式の席や場所。「このような晴れの舞台で、つたないながらお話できることを光栄に存じます」

〔語源〕大劇場の檜(ひのき)舞台の意から。

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