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【今週のことば】草莽之臣/草を分けて探す/茨の道

集英社辞典編集部編

草莽の臣
(そうもうのしん)

官に仕えずに在野にいる人のこと。また、草深いところに住む臣下という意味で、自分を謙遜(けんそん)していう場合にも使う。「草莽」は、草のおいしげったところ、くさむらをいう。

〔例〕「われわれのような草莽之臣にまで心が行き届いてこそ、りっぱな経営者といえる」などと使う。

◆その他の四字熟語はこちら!【スピーチに役立つ四字熟語辞典】

 

草を分けて探す
(くさをわけてさがす)

余すところなく隅々まで、あらゆる手段を講じて探し求めることをいい、草の根を分けてでも探し出すことをいう。

〔出〕御伽草子(おときぞうし)・花世の姫(はなよのひめ)
〔会〕「あなた、うちの息子を病院に運んでくれた人、名前も言わずに帰ったらしいわ」「草を分けて探してもお礼をしなくちゃ。命の恩人だからな」

◆その他のことわざはこちら!【会話で使えることわざ辞典】

 

茨の道
(いばらのみち)

苦難の多い人生・事業などのたとえ。「長い長い茨の道を経て、ようやく今日の成功の日を迎えることができた」

〔語源〕茨(とげのある低木類の総称)の生えている道の意から。

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