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【今週のことば】牽強付会/江戸の敵を長崎で討つ/筋が違う

集英社辞典編集部編

牽強付会
(けんきょうふかい)

道理に合わないことを、自分の都合のよいように無理にこじつけること。「牽強」は、無理に引きつけること。「付会」は、つけ合わせることをいう。

〔例〕「贈賄問題に関する大下議員の答えは、牽強付会もいいところだ。あんな道理に合わないことを、よくも平気でいえるものだ」というように使う。

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江戸の敵を長崎で討つ
(えどのかたきをながさきでうつ)

まったくかかわりのない場所や、筋道の通らぬところで仕返しすることをいう。一説に、関係のない者を討ち取って気を晴らすこととも、他人を執念深く追い詰めて楽しむことをいうともいわれる。

〔会〕「お、これは異なところでお目にかかった。今日こそは江戸の敵(かたき)を長崎で討たせてもらいますぞ」「望むところだ。しかし、久しぶりだなあ、おまえと将棋をさすのは」

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筋が違う
(すじがちがう)

道理に合わない。また、見当はずれである。筋違いである。「あなたが、そう発言するのは筋が違うと思います」

〔語源〕筋道に合っていない意。

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集英社辞典編集部編

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