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【今週のことば】偕老同穴/夫婦は二世/華燭の典

集英社辞典編集部編

偕老同穴
(かいろうどうけつ)

「偕老」は、老をいっしょにという意味で、「同穴」は、同じ穴に埋葬されるということから、夫婦がむつまじく死ぬまで連れ添うこと。夫婦の愛情が強堅なことをいう。「かいろうとうけつ」とも読む。「偕老同穴の契り」という言い方もよく使われる。
中国でもっとも古い詩集で五経の一つである『詩経(しきょう)』の中の詩からの言葉。『詩経(しきょう)』にある、「死生契闊、与子成説、執子之手、与子偕老」と、「穀則異室、死則同穴」によっている。

〔例〕結婚披露パーティーのスピーチでよく使われ、言葉の由来などを述べながら、「偕老同穴で仲よく暮らしてください」というように使う。

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夫婦は二世
(ふうふはにせ)

夫婦となった縁は、この世ばかりか死後の来世までも続くという仏教の説をいう。

〔類〕親子は一世 夫婦は二世 主従は三世/夫婦は二世の契(ちぎ)り 
〔出〕諺苑(げんえん)
〔会〕「カトリックじゃ夫婦は死が2人を別つまで別れられないんだって」「おや、仏教じゃ夫婦は二世。死後も別れられないらしいぜ」

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華燭の典
(かしょくのてん)

他人の結婚式を祝いたたえていう言葉。「ご子息には晴れて華燭の典を挙げられた由、おめでとうございます」

〔語源〕「華燭」は華やかな灯火、「典」は儀式の意。

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集英社辞典編集部編

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